「チーフ……」

「……なんだ。」

「大好きぃ〜!!」

「………………。」




why?






「大好きぃ〜!!」

そう言っては、チーフの足に飛び付いて、スリスリと頬を寄せる。


「year!!モテモテだな!!兄弟!!!!」

「まあワタシには勝てないケドネ〜♪」

二人の様子を近くで見ていたハッターとフェイがチーフを冷やかし始めた。


「……………………。」




「おいおい兄弟!!女の子に告白されて黙ってるだけなんてなさけないゼ?」

「クールな男はかっこいいケドつまらない男は嫌われちゃうヨ〜?」




「……………二人共学習室に入りたいか?」



「………yes!!yes!!yes!!!!無口な男っていうのもかっこいいゼ!!兄弟っ!!」

「チーフはつまらない男じゃなくてcoolよね!!KOOL!!」


じゃ、と二人は同じポーズをして去って行った。




残ったのは……

「チーフ〜vV」

「……………。」


いつまでもチーフから離れようとしない

なんだかんだでに付き合ってあげているチーフだけだった。








終わり?



意味わかんねー(笑)

これを書いた次の日に、チーフの中に人間が乗ってると知って寂しくなった今日この頃・・・。

いいのさ・・・このサイトではチーフは機械だっ!!